Microsoft Surface用の初代タッチカバー…だったもの。タッチセンサーを使用し物理キーを持たないので表面は平坦。タッチセンサーは感圧式…これ上に何か貼ってもつかえるんじゃね?という事で参加キャラクターを貼り付けちゃった。自分が作りたいもの作っちゃったぜ。このSurfaceで文化祭アプリ使うんだ…!
8月に同じ作り方で作成したタイプカバーシールが意外と持っているので、意外と耐久性はあるようだ。プリントなので色もきれい。
ただし元々初代タッチカバーは反応がシビアで本格的なタイピングには使えず、さらに絵柄の目くらまし効果&ホームポジションの凹凸も消えているので実用性は期待しちゃだめ。
Surface自体が背面フラットでシールを貼ったり楽しいので、組み合わせると大変なことに。なんかクラウディアさんの親戚がいるきがするけど気のせいですよ。8月に作ってそのままなのよ。今回のコンテストには関係ないですよ。あとあんずさんごめんなさい。
Surface本体を痛くした(ブログ)のでタッチカバーもなんとかならんか?
…と上に紙を乗せたり余りシールを貼ったりしてテストした結果、薄手のものなら使用感に大差なく、タッチパッドも使用できたので、上に好きな絵柄で作ったものを貼り付ければ手軽にキャラものキーボードが作れるんではないか!
という訳で
以前1個作った(外部リンク Zigsow)のですが、今回はさらにもう1個タッチカバーを追加購入。改良しつつマスコットアプリ文化祭にあわせてみることに。
ベースにしたのは初代のシアンカラーモデル。残念ながらタッチカバーは性能の上がる2代目にはカラーバリエーションがない。全面貼り付けとはいえ枠や背面は当然地の色が出るのである程度雰囲気にあった色がいい。
使用画像はこんな感じ。レイアウトあわせはもうタッチカバー自体をスキャナでスキャンしてそれにあわせるという力技。
8月に使った用紙ではタッチパッドを白くくりぬいていた(色をのせるとすべりが悪くなってしまう)が、今回は用紙と処理を変更して色をのせられるように。また刻印の細かいズレなんかを修正している。刻印の参考にしたのは最近増えたかな表記なしの日本語キーボード。
画像の方は6キャラ入れるのはスペース的にシビアだったので、あんずさんには申し訳ないがこのはさんのみにして5人。一応自作絵ですよハイ。
当初このはとクエリの位置が逆で作っていたのだけど、キー配置にあわせた面積を割り振ったら構図的にこのはがうまく入らず最後の最後に逆に。最初からちゃんと考えてやれよ俺。
使用用紙は一般的な光沢紙シール(今回はA-one 28691 ラベルシール[インクジェット])。一応ある程度の耐水性が謳われているがあくまで紙、耐水性を重視するなら耐水フィルム系のものをつかったほうがいい。
これだけじゃ頼りないので新たに使ったのが模型用つや消し仕上げクリアー塗料(Mr.スーパークリアーUVカットつや消し)。これをかけるとサラっとした手触りになり、タッチパッドも使いやすくなる。当然そのままより耐久性のアップも期待できる。こちらは耐水フィルムタイプにも有効。
タッチカバー自体がサラサラかつ若干凹凸のある形状なので、貼って剥がせるタイプなどではなくしっかり貼れる粘着力が高めのもののがいい。これでも貼って剥がせる。
尚、Surface背面に使っている耐久性重視の保護フィルム付きタイプは厚手で硬すぎてタッチカバーの操作性が悪化してしまうので不向き。
おみやげ
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