プラモを作ろう〜SWEET 1/144 零戦21型〜
何か最近忘れている気がする…
絵は描きまくっている…
ゲームだってそこそこやっている…
鉄道模型だって走らせている…
マンガなんていつも読んでる(爆)…
…そうだ、プラモ作ってない!!
…という動機があったかどうかは定かではないが(オイ 数年ぶりにプラモを作ってみました。
注意!
一応プラモ製作レポートですが、殆どネタです。
そもそも気分転換及び息抜きに作ったので、考証とか全然考えてません。
更に筆者下小川は模型作りがお世辞にも上手くありません、ていうか下手くそです。
ノンフィクションですが、一部誇張表現があるかもしれません。
タイトルロゴが某アニメに激似ですが、一切関係ありません。
以上のことをご了承いただいた上にでご覧下さい。
という訳で用意したのがコチラのキット
SWEET 1/144 ZEROFIGHTR FLIGHTDECK SET
どうですこの箱絵!
真珠湾攻撃時の大日本帝国海軍は
ネコの着ぐるみを着用していたという衝撃の新事実!!
鬼畜米英(問題発言!)を
ヒィヒィさせるどころか
キモオタ(問題発言?)を
ハァハァさせそうな少女!
更に!外側からは見えない箱の折り返し部分にまで
キャラクターのカットが描かれているという
ねこねこソフトばりのサービス精神!
誰ですか、「お前はマンガやゲームを買うとき絵で決めるんだろ」て言ってる輩は?
その通りです。
そうだよ、このパッケージの女の子(NASAちゃん)とネコ(ラッキー)が気に入ったから買ったんだよ!
何はともあれ…製作開始!
まずは必要なモノを揃えましょう。
各種工具
何気に小学校時代に書き込まれた「2-2●●(本名)」が写ってたのでモザイク入れました。
タミヤカラー
何年も使ってないが使えるのだろうか
お気に入りのBGM
カセットテープかよ!
琥珀さん
これは欠かせませんね…って
断じて必要ない!!
ただ単に近くに置いてあっただけッス。
あれ?何か足りないぞ…ああこれだ。
プラモ用接着剤。これが無いと話になりませんね。
・
・
・
ん?
中身空っぽだ!!
…どーすんだよ!接着剤不要のスナップキットじゃないんだぞ!!
…お?
木工用ボンド(速乾)、キミに決めた!!(ポケモン風に言ってみよう)
では早速仮組みして、筆で色を塗りましょう。…が!
キットで指定されている灰緑色の塗料がありません!
買ってこいよ!!という突っ込みはシカトして別の色を塗ります(爆)。
零戦っつたら暗緑色だぁ!(二式大艇の残り物塗料)
既にこの時点で脱線しまくってますが、気にせず進めます。
次はエンジンカウルやアンテナ、等の小物パーツに色を付け、少しづつ本体に取り付けます。
プロペラは銀の塗料で塗りましょう…
ふん!!(下小川は塗料の蓋を開けようとしている)
ふぬぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!(下小川は渾身の力を込め塗料の蓋を開けようとしている)
ガクリ。(下小川は力尽きた…)
結局ライトブルー(F/A-18ホーネットの残り物塗料)で塗られたプロペラ。
ついでに言えば1/144零戦(完成時機体全長約60mm)のキャノピーは二度と塗りたくありません。
足回りの部品を組み立てて取り付けます。
部品は恐ろしく小さいので鼻息で飛んでいってしまいそうです(冗談抜きに)
なかなか凛々しい姿になってくれました。
(酷く雑な作りだが、ヘタレ下小川のレベルではこれが限界)
仕上げに細部の塗装とデカールを貼って完成です。
暗緑色の機体ですが、デカールは灰緑色用のまんま(爆)。
あら不思議、「ルフトバッフェの長っ鼻」ことFw190D-9が出来上がりました。
違う!!
いや、同スケールの食玩「世界の傑作機」があったもので。
長っ鼻は置いといて、キット付属の飛行甲板を塗りましょう。
…デッキタン(甲板色)が空っぽです(またかよ)。
おや、こんなところに
ダークイエローのスプレーが(ケーニッヒティーガーの残り物)。
プシュ〜ッ(注・ここは
室内です)
ゲホッゴホッ!!(当たり前だ)この時私は…新聞に書いてある「
バカ」の二文字が目に入りました。
さて、甲板も組みあがったので完成した空母甲板に乗っけてみましょう。
空母小さ!いや、零戦がでかいのか!
違う!!(何度目だよ…)
…こっちですコッチ。
まあ数年ぶりに作ったにしてはそれなりの出来かなぁ(元々プラモ作り下手だったけど)。
きっとまた暫く作れないな。楽しいけど時間かかるし、手汚れるし。
それにしてもこのキット、144分の1という食玩レベルのミニスケールながら、パネルライン等非常に精密に再現されており、
上手な人が作れば144分の1には見えない完成度になると思います。
部品の組みも良く、ストレス無く作る事ができました。
今回は暗緑色に灰緑色のマーキングしちゃいましたが(爆)。
最後に…速乾木工ボンドは意外とイケます(笑)。